音楽とハイレゾ配信
ASKAさんがブログで書いてるし、どんどんその傾向になっていくのはわかる。
けど、肝心の音楽そのものの、クオリティが今の時代は下がっていってる気がするんだよね、、、。(偉そうにすみません💦ただ一個人の感想です💦)
うーん、これは人それぞれ感性が違うし、時代の背景に合わせて良し悪しも変わってくるし、何が正しいかは決まってないけど。
私がいっぱい音楽を聴いてた80年代、90年代は「え?!何このメロディー!?」て引っかかるものが沢山あった。
ボーカルもCD音源より、ライブの方が上手いというか、「すげぇっ!!(←言葉使い悪いけど、それだけ感動できたってこと😂)」
というアーティストが沢山いた。
けど、今って、、、。
音楽番組は、どんどん衰退。
唯一の優良番組だったMステでさえ、9時枠にうつり、挙げ句の果て、俳優やスポーツ選手もゲストに呼んでバラエティ色が強くなるんだって。
これを見た時、あぁ音楽は終わった。
と思った。
生放送で、臨場感や迫力を心にビシビシ伝えてた、あのMステが、そんなんになってしまうんだ、、、。
いくら、良い音質で音楽が聴けても、歌心が強烈なボーカルや、心を揺さぶるメロディ、歌詞、パフォーマンスが誕生しなければ、良い音質は意味が無いと思う。
良い音楽ならラジオからカセットテープで録音して、ザラザラの音でも、何回も聴いていたくなるものだと思うんだよね。
ただ、私が勝手に感じてるだけかな?
何回も聴きたくなる音楽に出会いたいな。